私の場合、リスク管理の1つの手段として、FX口座は国内口座と海外口座を併用しています。

 

この記事では、FX海外口座のメリットとデメリットについて書いていきますので、

口座開設の参考にしていただければと思います。

 

 

FX海外口座3つのメリット

魅力のハイレバレッジ取り引き

国内のFX口座ではレバレッジが25倍に規制されていますが、海外のFX口座では

ブローカーによって、500倍~1000倍などのハイレバレッジ取引ができます。

 

 

FXの最大の魅力の一つは「少ない資金を大きく増やせる可能性がある」ということだと

思いますので、海外口座だからこそできるハイレバレッジ取引はメリットと言えるでしょう。

 

ただその反面、資金管理がしっかりしていないと、一気に全ての金額を失いかねないので、

資金管理をしっかりと理解したうえで、トレードをしていく必要があります。

 

追証がない

私が海外と国内のブローカーを使い分けている最大の理由が、

この「追証(おいしょう)」という存在です。

 

おそらくFXをやっている人の多くが、こう思っているのではないでしょうか?

「FX口座に入れたお金が最大の損失額」

「トレードの注文は約定するもの」

 

また、「最悪でも強制ロスカットになるから大丈夫」と思っている人もいるでしょう。

 

「不測の事態」が起こらなければ、そうなるのですが・・・

最近で言うとスイスフランショックがいい例です。

 

 

「損切をしたくても、注文が全く約定しない」

「強制ロスカットから、はるか離れたところまでレートが飛ぶ」

ということが実際にあるのです。

 

私は実際に先物で追証を経験しました。

 

証拠金として300万ほど入れて、金と銀を買っていたのですが、

GW中に大暴落し、GW明けにはサーキットブレーカーが発動しました。

 

その結果、証拠金300万を失っただけでなく、さらに200万ほどの

支払いをしなければならないということになってしまいまいした。

 

 

この苦い経験をもとに、私は追証がある国内口座と、追証がない海外口座を

併用することで、リスク管理をしています。

 

海外FX業者のほとんどが「ゼロカットシステム」をかかげているため、

いわゆる追証がありません。

※ご自身が利用しているブローカーの規約をご確認ください。

 

つまり、たとえどんな不測の事態が起こったとしても、

FX口座に入金している金額=最大損失額になるということになります。

 

これは非常に大きなメリットです。

 

ボーナスが豊富

FXの海外口座では新規口座開設やトレード資金入金に対するボーナスが豊富なので、

上手に活用することによって、少ない軍資金でも大きな利益を獲得できるチャンスが

あります。

 

 

特に新規口座開設ボーナスは、トレード資金を全く入れなくても、そのボーナスを使って

トレードが出来、さらに利益が出れば利益分が出金できるので、ぜひ活用したいですね。

 

ボーナスの例)

GEM FOREX 新規口座開設ボーナス 1万円~3万円

XM 新規口座開設ボーナス 3,000円~5,000円

 

海外FXのボーナス最新情報については、こちらのサイトを参考にしてください!

>> 海外FXボーナス最新情報

 

FX海外口座3つのデメリット

信託保全が微妙

私が現在メインの海外FX口座として使っているGEM FOREXなども、

サイトでは「信託保全」をかかげています。

 

しかし、GEM FOREXに限らず、拠点を海外に置いている口座に資金を入れている場合、

もし不測の事態が起こり業者が倒産した場合、仮に信託保全が本当に行われていたとしても、

資金の回収にはかなりの時間と労力がかかることが容易に想像できます。

 

信託保全が謳われてはいるものの、私は海外FX口座に入れている資金は

リスクがあるものと思っています。

 

 

スプレッド

海外FX口座は国内口座と比べるとスプレッドが広めです。

※2019/5/1  13:40でのスプレッドです。(プラットフォームは全てMT4)

 

私の場合、海外口座はGEM FOREX、国内口座はOANDA JAPANを使っていますが、

海外口座の中でもスプレッドが狭いGEM FOREXでさえもOANDA JAPANのスプレッド

の狭さにはかないません。

 

トレードの利益は雑所得扱い

私が海外口座と国内口座を併用している理由がここにもあります。

課税制度の違いです。

 

 

ここで詳しくは書きませんが、

国内FX口座の場合は、申告分離課税が適用されるため、トレード利益がどんなに

多く出たとしても、税率は20%強となります。

 

その一方で、海外FX口座ので利益を出した場合は、雑所得の扱いになるため、

稼げば稼ぐほど税率が高くなってきます。(所得税だけでも最大45%)

 

ただ、所得や利益の金額が少ない場合は、申告分離課税よりも税率が低くなるため、

この課税制度の違いはメリットにもデメリットにもなりますので、下の表でご確認ください。

 

海外口座のメリットとデメリットを上手に活用する

ここまで記載したことをふまえて、では実際にどのように海外口座を

活用していけば良いのか?

 

私の場合で言うと

・海外口座はレバレッジを大きくできるので、資金は必要最低限しか入金しない。

・海外口座は追証がないため、比較的長くポジションを持つようなトレードに使う。

・国内口座は追証があるため、短期トレードだけに使う。

 

FXに限らず、投資にはどんなリスクが潜んでいるか分かりません。

 

大事なのは、「常に最悪の事態を考えておく」ということだと思っています。

 

ぜひ皆さんも参考にしてくださいね。